-『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』

前作『さよならノーチラス号』を見てからというもの、
私はキャラメルボックスに完全に心を奪われた。

終演後、「こんなに面白い劇団なら、もっと早くから
見ておけば良かった!」と後悔しきりだったので、
これからの舞台は欠かさず見ようと心に決めた私は、
今回の新作にも、もちろん足を運んだ。

それが、『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』

実は、『さよならノーチラス号』を見た後、この劇団について、
そして劇団の作品についてまだまだ知識がないことに
(お店ではDVDを取り扱ってはいるが)焦りを感じた私は、
早速DVDで過去の作品を見てみた。

1発目は、『ナツヤスミ語辞典』。
2発目は、『ミラージュ。』

まだまだこの後に幾つかスタンバイさせている
状態だけれど、『エンジェル~』も含め思うのは、

お得意の”笑い”が、いつも期待通りのストライクゾーンに
入ってきてくれるんです。まあ、私基準のストライクゾーンですが。

しかも、その球は剛速球でもストレートじゃなくて、
「そこかい!?そっちに行くんかい!?」っていう、
予測不可能な変化球(笑)

その変化球が、いつも私のツボにどストライクでして、
このキャラメル独特の笑いとか、お芝居のテンポ(リズム)とか、
俳優さんの魅力とか、成井さんのほっこりするストーリーとか、
それにハマっちゃうと、すぐにコロっとキャラメルボックスに
”心を奪われ”ちゃうのですよ(笑)

あ、脱線しちゃった。

今回の『エンジェル~』のストーリーは、ある日突然
人の心の声が聞こえるようになってしまった父が、
その力で事件に巻き込まれた娘を救おうと奔走する物語。

『エンジェル・イヤーズ・・・』と聞いて、

「”天使の年”ってなんだろう?
 クリスマスにちなんだ、ほっこり系ドラマ?」と思いきや、

なんと天使の”耳”・・・イヤーズ違いでした(笑)

確かに”クリスマスにちなんだ”、”ほっこり”な話では
あるのですが、キャラメルはこれだけじゃあございません!

お得意の笑いやら、事件やらが絡んできて、
途中ゲラゲラ、最後ハラハラな訳ですよ!!

しかも、今回斬新な演出がっ!!!

「心の声」を表現する、よくありがちなパターンは
別録した音声を演技にかぶせる方法ですが・・・

この作品では、「心の声」を別の役者が演じる。

つまり、心の声が聞こえるお父さんと一緒にいる人物Aの
”心の声”を、舞台にいる別の役者Bが、Aの後ろに付いて
動きながら演じるのだ。


・・・・うーん、ややこしやーーーーー(泣)・・・・・

この説明で、分かって頂けましたでしょうか?・・・・・・・・・
こうなりゃあ、実際の舞台見てください(他力本願)。
「目からウロコ」ですよ。

2009_12080006.jpg

時間があったので、帰りにグッズも買いました。
ポストカードと、”みき丸”のキャラメルキャラメル(笑)

2009_12080008.jpg

あと、ずっと欲しかった『ORANGE』 CD♪♪
いつか『さよならノーチラス号』のオープニング・ダンスを
踊りたくなるんじゃないかと思うくらい、聞き過ぎてます。

DVDはもちろんですが、CD”も”、かなりオススメ。

クリスマスまで上演していますので、
是非!池袋サンシャイン劇場へ!!!

わぁ~、書きすぎたぁぁぁぁぁ・・・・・・(驚)






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