劇団四季 『サウンド・オブ・ミュージック』 製作発表会
劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』製作発表会に
出席するため、ホテルニューオータニへ行ってきました!

製作発表は、約1時間。
『芙蓉』西の間で行われました。

まず受付で頂いた資料は・・・、
■『サウンド・オブ・ミュージック』 ロンドン公演パンフレット
■日本公演概要、作品紹介が掲載された冊子
■製作発表会 登壇者 紹介用紙
■『サウンド・オブ・ミュージック』
ロンドン・パラディアム・キャスト・レコーディングCD

さて、席で静かに待っていると、後方のドアから
登壇者が入場し、着席した時点で会見スタート。

本日の出席者(登壇者)
■劇団四季代表:浅利慶太氏
■The Really Useful Group アジア担当常務:ティム・マクファーレン氏
■劇団四季俳優:
○井上 智恵さん (マリア・レイナー役)
○芝 清道さん (ゲオルク・フォン・トラップ大佐役)
○坂本 里咲さん (エルザ・シュレーダー男爵夫人役)
○早水 小夜子さん (修道院長役)


製作発表は、下記の順で進められました。
①作品紹介、及び出席者からの挨拶
②『サウンド・オブ・ミュージック』プロモーションビデオ鑑賞
③質疑応答(テレビ・雑誌等のメディア関係者から)
④写真撮影


『サウンド・オブ・ミュージック』について
<原作映画をミュージカル化へ>
マリア・フォン・トラップの自伝をもとに製作された
ドイツ映画「菩提樹」を観た女優メアリー・マーティン
(後にブロードウェイ公演出演)がこれに感激し、夫に
ミュージカル化を相談したのが、作品誕生のきっかけでした。
曲の依頼を受けたのは、ミュージカル界の
ゴールデン・コンビであり、
『南太平洋』『オクラホマ』などを手がけた、
リチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン二世。
2人がこの作品の為に作った数々の曲は、
今でも歌い継がれるほど有名なものばかりです。
例えば・・・
♪「ドレミの歌」
♪「エーデルワイス」
♪「すべての山に登れ」 etc…
こうして製作されたミュージカルは、
1959年にブロードウェイで初演されました。
<どんな物語?>
舞台は、1938年のオーストリア。
修道女のマリアが、名門トラップ家の母のない
7人の子供の家庭教師となり、愛情と音楽で
一家に明るさを取り戻していく。
<なぜロイド=ウェバーがプロデュース?>
子どもの頃からいつかこの作品をプロデュースするのが
夢だったそうで、その長年の願いが叶い、2006年11月に
ロンドンのパラディウム劇場で『サウンド・オブ・ミュージック』が開幕。
ナチス占領下のオーストリアをきちんと表現し、
トラップ家の置かれている状況をリアルに描くため、
オリジナル版の舞台装置・美術を一新したそうです。
<さて、日本版はどうする?>
ロイド=ウェバーからの強いオファーを受け、
劇団四季での上演が決定しましたが・・・。
受けた理由について浅利氏は―、
「音楽の素晴らしさや、この作品が持つメッセージ、魅力を
日本の方達に伝えたい」とのこと。
ビジネスの事は考えずに、良い作品かどうかで
上演を決めたと仰っていました。
浅利氏の後に、各俳優にも“伝えたい魅力は?”との質問が。
4人ともこの作品への思い入れが大きいようで、
好きなナンバーを挙げたり、作品のテーマである
“家族愛”“子供への愛”“助け合う心”“生きる希望”
について語っていました。
隣同士に座る坂本さんと早水さんは、時々顔を見合わせて
笑っていたりとリラックスした感じでしたが、井上さんは
少し緊張していらっしゃるように見えました・・・(笑)
同じウェバー作品の「ジーザス・クライスト=スーパースター」を
上演する際、日本独自の演出として「ジャポネスクバージョン」が
生まれましたが、今回も「日本版の演出が見られるのか?」との
質問に浅利氏は―、
「7人の子供のうち6人は子役が演じることになるだろうけど、
1つの役に3人は必要で、労働基準法の問題で夜9時までしか
できないから、この子役問題を考えて上演時間は短くなるだろう。
そのカットに伴って、場面転換の仕方や演出も変わる」との事。
「オペラ座の怪人」の時から、向こうで上演されている
そのままの演出でやるようにと言われたが、日本向けに
演出し、“日本版”として作るのだそうです。
ちなみに、『美女と野獣』『CATS』時のエピソードを挙げ、
今回も訳詞すると仰っていましたが、果たして
浅利氏の「ドレミの歌」はどうなるのでしょうか?(笑)
舞台版は見ていないのですが、ジュリー・アンドリュース主演の
映画は恐らく10回以上は見ているほど大好きな作品。
ミュージカルを見始めたのも、『サウンド・オブ・ミュージック』との
出合いがあったから。(あとは、『ウエスト・サイド・ストーリー』!)
まさか東京で見られる日が来ようとは・・・(泣)
開幕は、来年2月下旬!!
(あと3ヶ月・・・早い!)
チケットの一般発売は、12月26日です!!

※ここで掲載した写真は全て、劇団四季様の
許可のもと撮影し、掲載させて頂きました。
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